【石ちゃんエッセイ 第57回】
2020年12月12日 【石ちゃんエッセイ 第57回】
裏磐梯開発の草分けであるホテルに行った。震災の後リノベーションを実施、生まれ変わった。
日本人のリゾートホテル利用が一般的になったのは最近のことである。日本人にとってのリゾートはまず温泉であり、寛ぐとは温泉にゆっくり入ることだった。
それがやっとホテルや旅館で何もせずゆったりすることがリゾートライフだと思われるようになってきた。
しかし、旅館は1泊2日が一般的であり、連泊を想定していないから、昼食は提供していないし、晩ご飯も一か月を通して同じメニューが普通である。
この裏磐梯のホテルは銀座から移築した素晴らしい木製のカウンターを備えたバーがある。
今までの日本のリゾートホテルのバーは申し訳程度の規模がほとんどで、くつろぎとは程遠かった。だからこのバーを見て、やっと日本にもリゾートホテルライフがやってきたと思った。
日本人のリゾートホテル利用が一般的になったのは最近のことである。日本人にとってのリゾートはまず温泉であり、寛ぐとは温泉にゆっくり入ることだった。
それがやっとホテルや旅館で何もせずゆったりすることがリゾートライフだと思われるようになってきた。
しかし、旅館は1泊2日が一般的であり、連泊を想定していないから、昼食は提供していないし、晩ご飯も一か月を通して同じメニューが普通である。
この裏磐梯のホテルは銀座から移築した素晴らしい木製のカウンターを備えたバーがある。
今までの日本のリゾートホテルのバーは申し訳程度の規模がほとんどで、くつろぎとは程遠かった。だからこのバーを見て、やっと日本にもリゾートホテルライフがやってきたと思った。
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