就職講座4日目
2011年02月25日 就職講座4日目
皆さんこんにちは!蒲田キャンパスの原です。
段々と春に近付いてきていると実感できる陽気が続いていますが、季節の変わり目に体調など崩されていませんか?
私は最近、眠気が抜けず・・・これが「春眠暁を覚えず」かっ!とまだ春先も春先に一人でツッコミを入れておりましたヾ(- -;)
さて、最近の蒲田キャンパスのイベントですが、就職講座と称して日本工学院専門学校卒業し、現在会社を立ち上げている社長4人をお迎えして在校生に就職活動に対しての心構えや目標を立てることの大切さなどについての講座が開催されました。
4日間をかけて行われた就職講座ですが、4日間全てに参加する学生もいるほどでした。
4日目の今日は「株式会社パスカル」社長の井上様をお招きし催され勉学に勤しんでいる学生が社長の方々それも日本工学院卒業し、会社を立ち上げた方々から直にお話を聞く機会など滅多にないことですので、参加していた学生達は真剣そのもので食い入るように目と耳を傾けておりました。
今日の題材は「経営について」でした。その中でも、とても感銘を受けた単語について触れていきたいと思います。
では、早速皆さんリフレーミング Σ(・Д・*ノ)ノ
という言葉を御存じでしょうか?
リフレーミングとは、要約しますと「一つの枠組みで物事を見るのではなく枠組みを自分で一度壊し、新しい見方(枠組み)で見直す」ということです。
同じ物事でも人によって受け取り方が違いますよね?違う角度から見ればそれは長所でもあり短所でもある。これがリフレーミングです。
例で挙げますと「テストの終了時間まであと15分しかない」と思う人もいれば「テストの終了時間までまだ15分ある」と捉える人もいるということです。
講義を終えた学生に話を聞いてみるとやはり学生の口から「リフレーミング」という言葉が数多く出てきました。
人がいれば物事の捉え方は十人十色ですが、社長が仰っていたのはやはりポジティブにという事でした。
塞ぎこんで悪い方へ悪い方へと考えるよりもポジティブに目標へ向かっていけば目標を掴み取る事ができる。という言葉に学生達はとても感銘を受けているように見受けられました。
今回の就職講座に参加していた学生達はこれからの就職活動でのモチベーションが上がったのではないでしょうか。
是非とも進級する学生さん達には、今回の就職講座を生かして内定という目標を掴み取って欲しいと思います。
また、日本工学院専門学校には今回のように卒業生の方々が卒業後の交流を目的にした「校友会」というものが御座います。
参加して頂いた4社の社長様も全員所属している校友会ですが、今から入学を考えている皆様は「日本工学院専門学校を卒業するとこういうのに所属できるんだ」や卒業生の皆様は「校友会ではこういう活動もしているのか」など盛りだくさんの情報が乗っている校友会ホームページが御座いますので是非見てみて下さい!
最後となってしまいましたが、本日参加して頂いた株式会社パスカル様のリンクとなります。まだ就職なんてと思っている方でも是非とも経営理念などを見て頂きたいと思います。
さて!長々とお付き合い有難うございました!
蒲田キャンパスの原がお送り致しました。また次の機会にお会いしましょう。
でわでわヽ(‘ ∇‘ )ノ
n-80364996 at 19:28 | この記事のURL | |