パソコンって、作るもの?
2009年01月15日 パソコンって、作るもの?
皆さんは、パソコンって、使うものだと思ってますか?
一般の人たちは、「当然」と思うでしょうが、
人によっては、パソコンに、作る喜びを感じている人たちもいます。
そんな一部の人になるためではありませんが、
授業で「パソコンの組立」を行いました。
「パソコンの組立」といいましたが、
本来の目的は、「パソコンの中を見る!」ということです。
パソコンの中は、金属がむき出しになっている部分が多いので
怪我をしないように、手袋をして作業しました。
パソコンを構成している部品にはどのようなものがあるのか?
・CPU
・ハードディスク
・メモリ …
これらの部品を実物を見て確認するためのものです。
パソコンの外箱を開けたあと、部品を外して、ひとつひとつ確認をしていきます。
外しながら確認が終わると、今度は、組立です。
間違えないように接続しないと、パソコンが起動しません。
外すときよりも、緊張しているのが、よくわかります。
いつも持っている筆記用具を、今日はドライバーに持ち替えて、
必死に、元に戻して、無事に「解体」&「確認」&「組立」が完了しました。
アシスタントの「坂本先生」の説明です
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